車両販売システムを3年間無料で使う方法|注文書・見積書の購入で使える機能制限版

日本カーネットの自動車注文書・見積書(100枚セット)を購入した会社は、車両販売システムの機能制限版を、ライセンスキー発行日から3年間無料で使えます。条件は、インストールが1企業1台、対応OSがWindows、インターネット環境があることの3つです。有料で販売している車両販売システムの機能を制限した版なので、使える機能の範囲は正規版と異なります。3年を過ぎて使い続けるには正規契約が必要です。

帳票を購入する(Yahoo!ショッピング)システムについて相談する

無料で3年使える車両販売システムの条件

無料になるのは、車両販売システム(機能制限版)の利用料です。入口になる帳票の代金と送料はかかります。条件を表にまとめました。

項目内容
対象日本カーネットの車両販売 注文書・見積書(100枚セット)を購入した会社
無料で使える期間ライセンスキー発行日から3年間
使える台数1企業1台(インストール)
対応OSWindows
必要な環境インターネット環境
セットアップ日本カーネットの担当がリモート操作で行います。
操作の案内マニュアル、またはサポートセンターへの電話で案内します。訪問での指導は有料です。
期限後使い続けるには正規契約が必要です。

帳票は4種類で、いずれもYahoo!ショッピング「日本カーネット」店で販売しています。価格は税込で、送料が別にかかります(東京都あて1,210円。地域により異なります)。

帳票タイプ入数価格(税込)
車両販売 見積書1枚物100枚1,230円
車両販売 注文書1枚物100枚2,370円
車両販売 見積書2枚複写(ノーカーボン)100枚3,550円
車両販売 注文書3枚複写(ノーカーボン)100枚10,360円

何が無料で、何にお金がかかるか

車両販売システムの機能制限版は、日本カーネットの注文書か見積書を購入した会社が、ライセンスキー発行日から3年間、利用料なしで使えるものです。お金がかかるのは、帳票の代金(100枚セットで税込1,230円から)と送料、そして希望した場合の訪問指導です。セットアップは担当がリモート操作で行い、操作はマニュアルかサポートセンターへの電話で案内します。使えるのは1企業につきパソコン1台で、対応OSはWindows、インターネット環境が必要です。3年の期限が来たあとも使う場合は、正規契約に進みます。機能の範囲は正規版と異なるため、自店で使いたい機能が入っているかは、申し込みの前に問い合わせで確かめておくと安心です。

機能制限版でできることと、できないこと

機能制限版でできることとして公表している範囲は、次の5つです。

業務機能制限版でできること
顧客・車両管理顧客と車両を件数の上限なく登録でき、顧客と車両を紐づけて管理できます。
見積・契約書の作成JUモデル注文書(特約事項)準拠確認済の注文書を出力できます。当社の注文書・見積書への印字と、白紙に出力する書式に対応しています。メーカー・車種・グレードから車両を検索でき、リサイクル料金と重量税も取得できます。
プライスボードの作成ブラウザ上で車両の情報を入力し、2種類のレイアウトから選んで出力します。
新車の仕入れ陸送コストも含めて、条件のよいディーラーから仕入れられます。見積は無料で取れます。
中古車の仕入れ・掲載約3万台の共有在庫から中古車を購入・掲載できます。海外サイトへの販売や業販にも対応しています。

共有在庫という言葉になじみがない場合は、共有在庫とは何か、仕組みと使い方を先に読むと、仕入れと掲載の機能を想像しやすくなります。

できないこと・あらかじめ知っておきたいこと

  • 使える機能の範囲は正規版と異なります。どの機能が使えるかは、問い合わせいただければ個別にご案内します。くわしくは資料とあわせてご確認ください
  • インストールできるのは1企業1台です
  • 無料で使えるのは3年間です。期限後は正規契約なしでは使い続けられません
  • 訪問しての操作指導は有料です

整備や車検の伝票は、上の表に含まれていません。整備まで1つのシステムで扱いたい場合の選び方は、後半の「3年たったあと」で説明します。

手書き・エクセルの注文書・見積書・プライスボードと何が変わるか

手書きやエクセルで困りやすいのは、同じ内容を何度も書き写す場面です。見積で出した諸費用を注文書に書き直し、売れた車をプライスボードから外して在庫表も直す。書き写すたびに、数字の違いや記入漏れが入り込みます。機能制限版では、一度登録した車両と顧客の情報から帳票を作るので、書き写しが減ります。

場面手書き・エクセル機能制限版
見積書から注文書へ金額を書き写し、合計は手計算か自作の計算式で出します。入力した金額のまま、見積書と注文書を出力できます。
車両情報の記入車検証や資料を見ながら1項目ずつ書きます。メーカー・車種・グレードから検索でき、リサイクル料金と重量税も取得できます。
帳票の書式担当者ごとに様式がばらつきやすくなります。JUモデル注文書(特約事項)準拠確認済の注文書を出力できます。
プライスボード車が入れ替わるたびに作り直します。2種類のレイアウトから選んで出力します。
顧客と車両ノートや別々の表に分かれます。顧客と車両を紐づけて登録できます。

いまの帳票をやめる必要はありません。当社の注文書・見積書への印字に対応しているので、見慣れた紙の帳票のまま、記入だけをシステムに任せる使い方ができます。記入のしかたは自動車注文書の書き方と記載項目で確かめられます。

支払総額の表示と、数字のずれ

中古車の販売価格は、自動車公正競争規約・同施行規則の改正(2023年10月1日施行)により、車両価格に諸費用を加えた価格を「支払総額」の名称で表示することになりました。内訳として車両価格と諸費用の額を示し、保険料、税金、登録等に伴う費用が含まれている旨と、登録の時期や地域など一定の条件を付けた価格である旨も表示します。自動車公正取引協議会は、諸費用を含まない額を支払総額として表示することや、車両価格に含めるべき「納車準備費用」などを諸費用として別に請求することを、表示された価格で購入できない不当な価格表示としています。

プライスボード、見積書、注文書を別々に手で作っていると、この3つの金額がずれやすくなります。同じ車両の情報から3つを作れば、ずれは起きにくくなります。ただし、何を諸費用に入れるか、ボードにどう書くかを決めるのは販売店です。システムを使う場合も、出力したボードと帳票が規約の表示に合っているかを、中古車の支払総額表示のルールとプライスボードの表示項目で確かめてください。

車両販売システム(機能制限版)の申し込みの流れ

  1. 帳票を購入する Yahoo!ショッピング「日本カーネット」店で、注文書・見積書から必要なものを選び、商品代金と送料を支払います。決済の確認後に発送します。
  2. 同封の「無料登録申込書」をFAXで返送する 帳票に申込書が入っています。会社情報を記入して、FAXで返送します。システム利用ライセンスキーは帳票と一緒に届きます。
  3. 担当がリモート操作でセットアップする 日本カーネットの担当が、システムとサービスのセットアップをリモート操作で行います。
  4. 使い始める 操作はマニュアル、またはサポートセンターへの電話で案内します。ライセンスキー発行日から3年間使えます。

最初は、顧客と車両の登録、見積書と注文書の印字、プライスボードのうち、手間がかかっている1つから始めるのがおすすめです。買う帳票に迷う場合は、お客様控えだけで足りるなら1枚物、店舗保管や登録手続きにも控えを回すなら複写式が向いています。帳票の見本と選び方は注文書・見積書のラインナップに載せています。

3年たったあとの選び方

期限が来たら、次のどちらかを選べます。期限の前でも相談できます。

選び方向いているお店
車両販売システムの正規契約機能制限版で慣れた画面のまま、制限のない版で続けたいお店に向いています。
整備システム・整備ソフト DREAM POWER車両販売に加えて、整備・車検の伝票や顧客管理まで1つのシステムで扱いたいお店に向いています。整備工場を併設している販売店が当てはまります。

どちらが合うかは、販売台数と整備の有無で変わります。整備システム・整備ソフト DREAM POWER の紹介ページで、整備と車両販売を1つで扱う場合の内容を確かめられます。ほかの製品とも並べて選びたい場合は、整備システム40社の比較表が使えます。

期限が来る前に確かめておくこと

車両販売システムの機能制限版は、ライセンスキー発行日から3年間の利用で、その後も使い続けるには正規契約が必要です。期限が近づいたら、3つのことを確かめておくと判断しやすくなります。1つ目は、3年間でどの機能をよく使ったか。見積書と注文書の印字が中心なのか、仕入れや掲載まで使ったのかで、必要な範囲が変わります。2つ目は、整備や車検の売上がどのくらいあるか。自社で整備も受けているなら、整備と車両販売を1つで扱える整備システム・整備ソフト DREAM POWER が候補になります。3つ目は、登録した顧客と車両のデータの扱いと、正規契約の内容です。これは店ごとに条件が違うため、日本カーネットへの相談で確認してください。

よくある質問

車両販売システムは本当に3年間無料で使えますか。
はい。日本カーネットの注文書か見積書(100枚セット)を購入した会社は、車両販売システムの機能制限版を、ライセンスキー発行日から3年間、利用料なしで使えます。帳票の代金と送料は必要です。訪問での操作指導を希望する場合は有料です。
機能制限版と正規版は何が違いますか。
機能制限版は、有料で販売している車両販売システムの機能を制限した版です。使える機能の範囲と期間が正規版と異なります。どの機能が使えるかは、問い合わせいただければご案内します。
何台のパソコンで使えますか。
インストールは1企業1台です。対応OSはWindowsで、インターネット環境が必要です。
いま使っている手書きの注文書やエクセルは、やめないといけませんか。
やめる必要はありません。機能制限版は当社の注文書・見積書への印字と、白紙に出力する書式の両方に対応しています。手書きと印字を並行させながら、少しずつ移せます。
3年たったらどうなりますか。
無料で使える期間が終わります。使い続けるには正規契約が必要です。整備や車検の伝票も1つで扱いたい場合は、整備システム・整備ソフト DREAM POWER への切り替えも相談できます。
車販ソフトや自動車整備システムを選ぶ前に、試しに使ってもよいですか。
はい。システムを使ったことがないお店や、まず試してみたいお店に向けたものです。見積書・注文書の作成、顧客と車両の管理、プライスボードなど、毎日使う機能から確かめてください。

出典・参考資料

記載内容は2026年10月11日時点で公表資料を確認したものです。税務・法令の個別の判断は、税理士・行政書士または所管官庁にご確認ください。

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手書きの注文書から、まず一歩。

注文書・見積書の100枚セットをご購入いただくと、車両販売システムの機能制限版を3年間無料でお使いいただけます(1企業1台・Windows)。期限後は正規契約か、整備システム・整備ソフト DREAM POWER をお選びいただけます。

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